翻訳

成果

このプログラムの主な活動の一つとして強制収容所を経験した方々の話の記録と翻訳を行いました。口述歴史を記録することは歴史を広めるためにはとても重要なことであり、強制収容所での生活を知る唯一の情報です。

私たちの成果はオバナヒサエさん(今回翻訳した資料の語り手)のような強制収容所を経験した人の記録を残し、アメリカにも日本にもいる人々が歴史を学ぶ助けとなります。

目的

翻訳は情報を共有し、私たちの意見や考えを第三者の人にも考えてもらえる手段であると考えています。私たちは歴史を国境や言語を超えて広めることを目標としています。そして、第三者も巻き込んで学び、振り返り、成長したいと考えます。

歴史は繰り返します。第二次世界大戦の痛ましい歴史を繰り返さないために、私たちは無知や誤解をなくしていきたいと考えています。そのためにも経験を共有し、お互いに心を開いて話し合いをすることが不可欠です。

動画

以下はプログラム中に記録され、翻訳された動画です。この動画は編集されたインタビューの一部です。

翻訳

以下は私たちの翻訳の成果です。見直しや、確認を何度も重ねました。こうして共有することができ、幸いです。

今後の目標

今回私たちが翻訳した資料は"Manzanar NPS"のYoutubeチャンネルに投稿されているインタビュー動画の一つです。ジーニー・ヒサエ・オバナさんの動画と同様にインタビューは英語で行われています。字幕もまだ英語しか対応できていません。

翻訳グループとして私たちはマンザナー国定史跡と日系アメリカ人の歴史についてより広げていくために、日本語への翻訳に精進していきます。

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